2008/03/29 浜松で披露宴。晩は「仙亀」を呑了
2008年 03月 29日
午前から浜松に赴く。結婚式に参列し、披露宴では乾杯の音頭をとる。昨今はチャペルでの結婚式がほとんどだが、その場合、式からの参加を求められることが多い。
私が若い頃は、親族でもない限り大抵は披露宴からの参加だったが、様変わりである。まあ、こちらとしてもお祝いの気持ちが強くあり、それはそれで正式な感じがして印象も強く、時間はとられるが歓迎だ。
披露宴は午前十一時から始まり、その時間からメニューのような品数の食事に、ビールやウイスキー水割り。カロリーオーバー。
なかなかユニークなメニューで、和洋中の取り混ぜである。それにしても、最後には握り鮨まで出て、相当がっつりであった。会場は浜松駅前の名鉄ホテル。
そんな昼を過ごしたので、夜の食事は極く少量に止め、写真にあるもので全部。春を感じる蕗に、玉子豆腐。
ししゃもはもちろん、カラフトシシャモではない北海道産柳葉魚の卵を持った雌。しかしこればかりは旬は秋から冬で、季節外れではあった。
酒は、暫く呑み続けていた埼玉、神亀酒造の「仙亀」を、今宵呑み干す。
阿波山田錦を、80%という低精白で仕込んだ酒。それ故に、米の旨味をとてもしっかりと感じられた。この酒には、強い印象を受けたのものであった。 (C)2008 taikomochi
私が若い頃は、親族でもない限り大抵は披露宴からの参加だったが、様変わりである。まあ、こちらとしてもお祝いの気持ちが強くあり、それはそれで正式な感じがして印象も強く、時間はとられるが歓迎だ。
披露宴は午前十一時から始まり、その時間からメニューのような品数の食事に、ビールやウイスキー水割り。カロリーオーバー。
なかなかユニークなメニューで、和洋中の取り混ぜである。それにしても、最後には握り鮨まで出て、相当がっつりであった。会場は浜松駅前の名鉄ホテル。
そんな昼を過ごしたので、夜の食事は極く少量に止め、写真にあるもので全部。春を感じる蕗に、玉子豆腐。
ししゃもはもちろん、カラフトシシャモではない北海道産柳葉魚の卵を持った雌。しかしこればかりは旬は秋から冬で、季節外れではあった。
酒は、暫く呑み続けていた埼玉、神亀酒造の「仙亀」を、今宵呑み干す。
阿波山田錦を、80%という低精白で仕込んだ酒。それ故に、米の旨味をとてもしっかりと感じられた。この酒には、強い印象を受けたのものであった。 (C)2008 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2008-03-29 23:00
| 清酒
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