2008/05/22 「池の鶴」三度目
2008年 05月 22日
休肝日明け、晩酌の酒は何にしようかと楽しみながら選ぶ。19時になるが、家人はちょっとした仕事でまだ帰っていない。
こちらは腹がぺこぺこだ。「ヱビス」の350ミリリットル缶を空けたが、何にもつまみを食べていないので、空腹は一層つのるばかり。夕食の美味しさを損なわないように、食べるのを我慢している。
そうそう、晩酌の酒を選ぶのだった。再び思案する。そもそも今日の肴は何かなと探ると、台所に山菜と空豆が天麩羅であがっている。山菜は会社の人にもらったものだ。名前は忘れた。ゴメン。
冷蔵庫を覗くと、例の近所の優れた肉屋のレバ刺を発見。ミラノカツレツのパックは既に調味してあり、焼くばかりのものとみた。ちょいと手抜きかと怪しむが、今日は帰りが遅くて時間がないのだと思い起こす これならば焼酎だ。福岡に行ってきたばかりだし、焼酎の在庫は極めて豊富だ。最近芋を呑んでないなあと思いつき、「池の鶴」の口を切ろうかと。すると、もう口は開いている。
薄紙で包んで口を縛ってあるので、分からなかった。日記を読み返すと、既に二度も呑んでいるではないか。まあ最近呑んだのが今月一日なので、忘れても仕方がないかと自身を慰めつつ、健忘症を疑う。
そんなことを考えているうち、家人が帰ってきた。さあ支度をして、「池の鶴」をオン・ザ・ロックスにして晩酌だ。おっとその前に、写真を撮らないといけない。
P.S. 写左奥は穴子でであって、もちろんミラノカツレツではない。カツはこの後、焼いて食べた。 (C)2008 taikomochi
こちらは腹がぺこぺこだ。「ヱビス」の350ミリリットル缶を空けたが、何にもつまみを食べていないので、空腹は一層つのるばかり。夕食の美味しさを損なわないように、食べるのを我慢している。
そうそう、晩酌の酒を選ぶのだった。再び思案する。そもそも今日の肴は何かなと探ると、台所に山菜と空豆が天麩羅であがっている。山菜は会社の人にもらったものだ。名前は忘れた。ゴメン。
冷蔵庫を覗くと、例の近所の優れた肉屋のレバ刺を発見。ミラノカツレツのパックは既に調味してあり、焼くばかりのものとみた。ちょいと手抜きかと怪しむが、今日は帰りが遅くて時間がないのだと思い起こす
薄紙で包んで口を縛ってあるので、分からなかった。日記を読み返すと、既に二度も呑んでいるではないか。まあ最近呑んだのが今月一日なので、忘れても仕方がないかと自身を慰めつつ、健忘症を疑う。
そんなことを考えているうち、家人が帰ってきた。さあ支度をして、「池の鶴」をオン・ザ・ロックスにして晩酌だ。おっとその前に、写真を撮らないといけない。
P.S. 写左奥は穴子でであって、もちろんミラノカツレツではない。カツはこの後、焼いて食べた。 (C)2008 taikomochi
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管理人@miyamiya
at 2008-05-24 20:48
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「池の鶴」は知らない銘柄でした。
どんなお味か気になります。
山菜は見た感じではコシアブラかと。
食べる前に写真を撮る、習慣になっているようですね。
うちは夫が協力してくれないので辛いです(汗)。
どんなお味か気になります。
山菜は見た感じではコシアブラかと。
食べる前に写真を撮る、習慣になっているようですね。
うちは夫が協力してくれないので辛いです(汗)。
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taikomochi-otona at 2008-05-25 12:17
こねくろさんが大好きな「尾込商店」の酒です。管理人さん。
もっとも、こねくろさんは「さつま寿」フェチで、これは未飲のことですが。
最近はドライな焼酎が好みで、これは全くそんな感じ。好きです。
ご指摘の通りこしあぶらでした。人気のある山菜のようですね。
写真の件は、興味のない方にとっては全く奇妙な行為でしょうからねぇ。
もっとも、こねくろさんは「さつま寿」フェチで、これは未飲のことですが。
最近はドライな焼酎が好みで、これは全くそんな感じ。好きです。
ご指摘の通りこしあぶらでした。人気のある山菜のようですね。
写真の件は、興味のない方にとっては全く奇妙な行為でしょうからねぇ。
by taikomochi-otona
| 2008-05-22 23:00
| 焼酎・泡盛
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Comments(2)