酒がなくても生きちゃいけるが、そんなん人生とよう言わん。
by taikomochi-otona
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2008年 10月 08日
九州へ出張に行くと、飛行機から見る琵琶湖、京阪神、瀬戸内海沿岸のありさまに感嘆し、博多や唐津で食べるものの美味しさに舌鼓を打つ。そのたびに、いつか家人を連れて行ってやりたいと強く思う。
天神は「割烹よし田」の鯛茶漬けや、唐津の「銀すし」或いは「つく田」の握りなど、具体的に食べさせてやりたいものがあることが、その思いを強くする。飛行機の窓からは、家人が学生時代を過ごした京都、また子供時代をおくった姫路の街を見せてやりたい。
漠然とした、あそこは良いところだからという考えよりも、このような具体的な実現欲求は、思いをより強くする。では連れていけばいいぢゃないかということだが、とりあえずは、高校生の愚息を置いていくことに困難がある。
そうしているうち、十二月上旬に愚息が修学旅行へ行くということである。その世話を顧みることなく、夫婦二人で旅行に行くことができる機会の到来だ。
しかし、十二月末から一月にかけては、家人の実家のある大阪、そして奈良と、都合三泊もホテル、旅館に泊まるのである。晦日正月とて元々価格は高騰している上に、そこそこ奮発した内容の旅行である。
九州旅行の具体的計画、ひとたび、二たびほどその気になって立てかけたが、その出費の膨大さに二の足を踏む繰り返し。二人で名古屋まで新幹線で、そしてそこから福岡まで飛行機で行く費用は相当なものである。
いつかきっと実現させるが、この十二月は、家人とも相談して見送ることとした。その代わり、クルマで行ける隣県辺りのリゾートホテルか温泉に、行ければいこう。そもそも師走の忙しい時なので、仕事の具合も見つつ。
セコイ、妻への想いが足らぬ、と仰るなかれ。夫婦とも、分に余りに不相応な振る舞いをしてはいけない、という価値観は堅持致したく。
という訳ですわ、(N)さん。いろいろお騒がせして、まことに申し訳なし。本日休肝。 (C)2008 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2008-10-08 23:00
| 雑
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