太鼓持の「続・呑めばのむほど日記」

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2008/02/29 地産地消、酒だけは別

2008年 02月 29日

静岡市内麻機（あさばた）の蓮根、由比の鯵、それに岡部の椎茸。地の肴ばかりを揃え、明日から週末に入るというまったりとした晩酌。恵まれた土地、ありがたいことで...

2008/02/28 休肝日明け「特撰東長」

2008年 02月 28日

休肝日明けは、日が暮れかかる頃から晩酌が楽しみで落ち着かない。ワクワク、ソワソワ。決してゾクゾク、ガタガタではない。アルコール依存症の症状ではないので、そ...

2008/02/27 勧めない

2008年 02月 27日

本日は休肝日としたため、埋め草のとりとめもない記事を。本日記では酒や食、店についての感想や、私なりの評価を書く。しかし、決してそれを推奨することは...

2008/02/26 炭火焼角鹿

2008年 02月 26日

久し振りの雨降りの中、行きつけ「炭火焼角鹿（つぬが）」にて会食。もともと気に入っている店で年に四五回訪れていたところ、ますます居心地が良くなって、このと...

2008/02/25 「浜千鳥乃誌原酒」呑了

2008年 02月 25日

先日、「日韓キムチコンテスト」優勝という極めて怪しい触れ込みのキムチを購ったら、案の定であった。旨味はそれなりにあったものの、甘味が強くて苦手であ...

2008/02/25 「大黒正宗しぼりたて」呑了

2008年 02月 24日

この「大黒正宗しぼりたて」は今醸造年度の新酒で、昨年12月12日に発売されており、造りに入った初期の仕込みの酒であろう。それから年が変わり月日を経て、各...

2008/02/23 晴耕雨讀かめ壺仕込・貯蔵（白麹）

2008年 02月 23日

「晴耕雨讀」の季節限定品「かめ壺仕込・貯蔵」には、白麹と黒麹のものがある。前者は既に呑んだことがあるが、後者は今回が多分初めて。それにしても佐多宗...

2008/02/23 クレマン・ダルザスルネ・ミュレ

2008年 02月 23日

外出する用事は午前に済ませて、午後は家に籠る。つか、マンションの部屋ごとの設備点検があって、午後は在宅を強いられた。それにかこつけて、昼からクレマ...

2008/02/22 「寿々半」カウンター

2008年 02月 22日

馴染みの「寿々半」だが、お客様との会食に社の者もまじえて大勢で使うことが多く、勢いテーブル席となる。したがって意外とカウンターに座ることは少なく、だからこ...

2008/02/21 八千代寿し鐡

2008年 02月 21日

「八千代寿し鐡」は職場の近くなので、昼食には毎週必ずと言ってよいほど利用するが、夜は稀なのである。良い客ではない。本日は仕事の流れの会食で、お客...

2008/02/20 休肝日埋草。インターセラーズさんのこと

2008年 02月 20日

地元静岡の「富士高砂酒造」さんは、能登流の杜氏さんと富士山伏流水の超軟水を個性とした、とても良い酒を醸す蔵である。私は愛飲してきた。そこが「インタ...

2008/02/19 引き続き体力回復「潤の醇」

2008年 02月 19日

というわけで、というのは一昨日やその前の日記を受けているのだが、まだまだ体力回復中とて、今宵も引き続き温かい食べ物と肉類。肉は豚や鶏の串焼き。温か...

2008/02/17 独り宅呑み「蕎麦和尚」

2008年 02月 17日

今宵は訳あって、家人も愚息も留守である。だから日中、街に出た際に予め料亭の惣菜を求めており、それで独り晩酌をする。料亭は静岡市内だが郊外、とろろ汁...

2008/02/16 滋味満点鶏のスープに「浜千鳥の誌原酒」

2008年 02月 16日

という訳で、昨日一昨日の日記にさらに続く話題として、今宵も風邪からの恢復、体力回復への道のり。家人が鶏ガラをコトコト炊いて、半日を費やして造ってくれた、滋...

2008/02/15 肉で体力付け、「摩無志」

2008年 02月 15日

という訳で（承前日日記）、体力を付けようと肉を食らう。拙宅では珍しい肉中心。牛しゃぶだ。酒は芋焼酎の「摩無志（まむし）」を、お湯割りで。 ...

2008/02/14 こっ恥ずかしくも「潤の醇」

2008年 02月 14日

こっ恥ずかしいので本音を言えば書きたくないのだが、またぞろ風邪をひいている。こんなに続けて風邪をひく冬も珍しい。大概、出張や旅行から帰着すると体調を壊すの...

2008/02/13 休肝日埋草。近頃巷で感じること

2008年 02月 13日

朝の出勤時、区役所前の温度計を毎日眺めながら最近気付いた。あの温度計は、マイナス表示ができないのだ。だからどんなに寒くても零度。さすが静岡の温度計...

2008/02/12 志太泉普通酒

2008年 02月 12日

過去の日記を紐解けば、昨年2月25日に口開けしたこの酒である。「志太泉」の普通酒。その間、口を開けたのにもかかわらず、常温で放置していた。それでひと夏も過...

2008/02/11 鰹の刺身、「大黒正宗しぼりたて」

2008年 02月 11日

さても焼津の鰹である。身は口中にて蕩けるように柔らかいうえ、一切の臭みなく、脂の旨味とはまた異なる赤身の美味しさに溢れることよ。而してこの鰹、初鰹...

2008/02/10　めばる煮付に「雨後の月純米無濾過原酒」

2008年 02月 10日

静岡県の高校ラグビー新人戦の準決勝が今日あって、愚息が所属するチームが優勝候補の高校を破って、見事決勝に進出した。この優勝候補校が県内の公式戦で負けるのは...

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酒がなくても生きちゃいけるが、そんなん人生とはよう言わん。

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